「ストリートワイズオペラ」
のワークショップに参加してきました。
場所は横浜の「にぎわい座のげシャーレ」にて、
内容はストリートワイズオペラの手法を学ぶというものでした。
代表のマットピーコック氏の話から始まり、後半はワークショップリーダー
ドミニク・ハーラン氏によるワークショップを体験。
すばらしい時間でした。
イギリスと日本では、ホームレスの人の年齢層
(イギリスでは平均年齢が若く40代が多い、ちなみに
推定50万人のホームレス生活者がいるとの事)
又オペラと踊り、文化的感覚の違いはもちろんあれども
ホームレスの人による芸術制作を楽しんでいるのは同じ。
毎週日曜に、イギリス11箇所でワークショップを行い
各場所12人前後の参加者と共にオペラを作り上げていく。
その規模は大きい。
それにしてもそこで作り上げたノーハウを、
さらに世界に知ってもらおうとする意欲、その姿は響きます。
学びました。
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