2014年3月29日土曜日

中学校教員へ向けた、創作ダンス教材用映像撮影

今月8~9日、中学校教員へ向けた創作ダンス教材用映像を、子供たちと出演させていただきました。JCDN主催、文科省委託事業です。

私は創作ダンスとはダンスのジャンルではなく、ダンスの根本的な部分、もしくはダンス全体に包括しているようなものとして私は捉えています。何かを生み出すこと、日常の様々な記憶を身体が咀嚼(そしゃく)して外へ出すような感覚です。

教材映像を作るにあたって、現役の教員の方に、中学校教育、子供たちの現状、現場状況わからないことをたくさん教えてもらいました。ダンス教育展開は、まだまだ傾倒していきます。村上 明裕さん佳奈さんありがとうございました。子供たちの出演はDANCE STUDIO OOPS!/MK DANCEの協力ありきです。ありがとうございました。

子供に関わらず、心身の豊かな成長にとってダンスは有効なツールの一つであります。しかも面白い。単なるコンテンツとしてだけでなく、授業組立の面白さも教員の皆さんに感じてもらえる事が私の伝えたいところです。

完成はしばらくお待ちください、改めてお知らせをいたします。