2015年2月5日木曜日

自然農法にみる根源




「自然が主役」
「耕さない」
「農薬をまかない」
「雑草を抜かない」
「苗を植えるのではなく、種入りの粘土団子をまく」
「なにもしない」







自然農法家、福岡正信さんを知ったのは最近のこと、胸に飛んでくる数々の言葉は、農業家でなくとも私自身が何に価値を置いて今の世の中に生きているのか、改めて問いただす強い言葉。
とある環境、とある空間に生まれるもの(事象)を、よく見る事、観察すること、なぜそこに生まれたのか、その環境にとってそれは必然なもの。

人間は常に勝てない自然と離反して、対抗して自分たちを主役にしてきた。
根源を見る。今、ひたすら根源に目を向け、自身に問う。
子供たちに何を残すのか。

自分はまだまだ強引に、踊り)を植えている










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